【あらすじ】かつて研究者としてロケット開発に携わっていた佃航平は、打ち上げ失敗の責任を取って研究者の道を辞し、いまは親の跡を継いで従業員200人の小さな会社、佃製作所を経営していた。
下請けいじめ、資金繰り難。
そんな中、佃製作所が取得した特許技術が、日本を代表する大企業、帝国重工に大きな衝撃を与えていた。
去年の直木賞受賞作品。面白かった☆ロケットエンジンがどーのこーのとか、結構難しい専門用語っぽいの出てくるけど、THE・文系の私でも分かりやすく読めた。
ただ夢を追いかけるのは結構だけど、経営者としてはどうなの?と冷ややかな目線で見てしまう自分がいるので、星マイナス1にしました。
たまたま佃製作所はうまいこと話が進んだけど、きっと日本中に大手の会社にやられてる中小企業があるんだろうなと思うとせつない。「ものづくり日本」を支えてるのは、こーゆー技術を持った町工場なんだろうけどね。
【評価】★★★★☆4点




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